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黄金聖闘士二次創作とたまにたわごと。ほとんど腐。羊師弟と兄さん's傾向。最近メモ化。お気軽にお声掛け頂けたら嬉しいです。

たわごと:読み返すと我ながら恐かった

…あああかんやつやって前回のエントリ見返して思いました。何時に無く、何時に無く支離滅裂でしたね。唯一理解できたのは、シオ童で。ってところくらい。ほかは何いってんだか全くわかりませんでした。最終まで見終わったら真面目に感想を書きたく思いますキリッ☆ってね、思うんですけど多分書いてる人があれなんで大した変わらんかもしれませんね。全くもう。

 

若干承花に心を持って枯れていた←一発変換夏でした。枯れてたって言いえて妙だったんでこのまま行きますがそれでですねあたいも!シリアス書きたい!って思ったんですけど無理そう。なんでですかねえ。なんかこう、普段も緊迫した状況に中においても全く関係ない事をくだらなく考えちゃうクセの所為でしょうか…我が身が恨めしい。

 

壊れてる承花さんって作品もあって、すげえ!って思って魅入ってました。こんなの書きたい!そうだ、シオン壊そう←って酷いなおい…。でもなんていうか、弟子を病的にちょう拘束する師とかなかなかよろしいのではないでしょうか。あ、でも弟子もあまり苦痛に感じず拘束のし甲斐は無いかもしれませんね。ちくしょういちゃいちゃめえめえしれてばいいと思うよ!!!

 

 第三者が呆れ果てるくらいのラブラブ師弟が書けないものかと挑戦中。今週中に仕上げたいなあ…。まあ身もふたも無い話です。いいのいちゃいちゃめえめえしてくれたらあたいも幸せ。だだ打ち段階の一部をストレス解消にフライング。

 

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 待つ人の亡かった13年の我が身を如何にと何とも小憎らしく切り返された。この手管は何処で身につけたやら。しかし言ってみたは良いが気恥ずかしさが先に立ったか、顔を見られまいと掛布に潜り込む金の髪をこれならぬと引き寄せた。全く。これにはこんこんと言って聞かせなければならぬ。お前が逢魔が時に出逢うものがあるならば、人恋しさに彼は誰と問う先も、この師しかあるまいよと。

「我が問う先も、手ずから育てたこの愛し子よ」

 そう言って笑みかけると、目の前の白い頬が見る間に染まるのは紅い夕闇の所為だけではないのだろう。そのまま拗ねた様に目を細めぷいと横を向く様はいつまでも変わらぬものよと思わずまた笑ってしまうのだ。

「………。どうしてその様に、しれしれと口に出来るのでしょう」
「何?」
「言い慣れる程誰かに囁いた、200の歳の甲斐なのでしょうね」

 その言い分に「どの口がそれを言うか」と金の髪ごとその頬を捕らえた。200の年をこの師を散々待たせた者がいたがさて、名は何といったものか。

 

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