たわごと：雪国の人がうだうだと春と秋について考えた

北国産の晶にとって春＝解けるなので、春は瑞々しいイメージなのですが、ここ数年仕事の都合で雪の無い所に住んでいて、偶になんか空気が秋くさいと感じる時があります。春なのに。何でしょう。乾燥かなあ。

その、雪の解け方なんですけど、降ってくる雪はふわふわです。かた雪粉雪と種類はありますが大抵ふわふわ。積もるとぎゅっと固くなります。それが年を越し、3月末頃から日中にじわじわと解け始めるんですけれど、やっぱり夜は寒いので凍ります。解けて凍ってを繰り返す訳ですがこの時の雪は氷細工みたいになりまして踏むとさくさく、握るとざらりと崩れていきます。夜に凍って氷細工の様に模様になっているのが、日中の日にとろりと解けてきらりと雫になるのです。これが春のイメージなんですよね。幼い頃の環境って感性にすごい影響するんだなあ。

今住んでいる所は雪が積もらず、冬でも花が咲いてるんです。パンジーとか。そうして多分乾燥してる様な。だからかなあ、季節を感じるセンサーが偶に誤作動して春なのに秋っぽいって感じてしまうんですよね。

それはおいといて。

SSばっかり書いていたのでそろそろ本編書きたいと思い始めました。冥界復活したのでカノンさんとラダマンティスさんのあれこれを。同時進行でサガさんの決着も。しかし公式で黄金復活が来るなんて！かねになるとおもったおとながいたのだな！まあ、それは置いておいて。黄金好きな皆様の愛がこの様な流れになったのでしょうね！願わくば、がっかりしない内容でありますように！多分シオン様が教皇服でドンと登場して、ムウ様が後ろに控えてるってひとコマがあれば例え台詞が無くともあたいもう神認定する。冥王戦で冒頭すごい再会を演出したにも関わらずそれっきりすっぱり弟子の事忘れてた師の事も許せるような気がする！しかし見事な忘れっぷりにコチラとしては「ジャミールの人にしかわからないDNAに組み込まれてます的な伝達方法で弟子とは意思を伝え済みという、完全身内仕様の為、すっかり扱いがぞんざい」とか「どんな事があってもこの師を疑うなどありえないって教育してますので平気です」とか「目と目で 通じ合うかすかに ん 色っぽい」とかね妄想で埋める作業は早いですよええ。

なにがいいたいかと言うと、シオン様出演希望ちょーきぼう！って事です。