たわごと：というより愚痴

どうしてこう忙しいつーか仕事の進捗が遅滞気味なんだと思ったら現場営業め人員削減を余儀なくされた様で人減ってやんの作業量そのままでな。こういう、なんて言うかさ、それをしたら大変なことになるって予測つくのに言われたままやって周囲巻き込んで大騒ぎになった所でざまみろと言わんばかりに「じょうしのしじですーぼくはしたがっただけですーみつもりもそうですーだってしじだもん」とか40過ぎててお前歳いくつだって話ですよ。ていうかざま見てるのお前じゃね？どっち向いて仕事してんだ？

って、愚痴なんですが。ここからちょっと真剣に書いてみます。二次とあまり関係ないですけど。

企業倫理とか私自身どこまで把握してんだって所なんですけど、上司部下とかいう上下関係の前にですね、人としてと言うか、物の善悪ってあるんですよね。上でさらっと書いてますが、会社に不利益なカラクリ構築ってところでこれ企業倫理上背任行為だよね？って思いますが、ひとまずそれは横に置いておくとして、上司の指示って前にしていいかどうかって言う基本的な善悪があるんです。親に習うでしょう？それレベルの話です。どうして「物の善悪として、それ、してもいいんですかね？」って言えないのでしょうかね。そして何よりも仕出かしてしまった後にバレて言い訳が「だって上司が」って状況。上司選べなくて大変だったねの前に、他愛無い部下ばっか持って災難でしたねって言いたくなるのは何故なんですかね？これ、指示した上司は背任行為でしょうけどまんましちゃった部下はそれ以前にあほですか？って思ってしまうんですよ…。

まあ、バレたら「私の知らないところで部下が」とかいい訳しちゃうんでしょうけど、どっちもどっちお前ら結婚しろって感じですね。ところで、その、部下が勝手にってヤツですけど、あんな頭がって言うより心根が他愛無い奴等にそんな小ずるいことできる程甲斐性があるようには到底見えないんで物の数秒でばれると思います。

っていう感じで気が滅入る一方なんですけどもう梅が咲いてますし近々さくらもさくでしょう？いい春を迎えたいのでこの際諸問題は一気に片してしまいたいですね。

ちょこちょこ隙間見て創作進めてますが…いろいろあって１日二・三行って感じです…んもー！

身心って仮タイトルつけてます。Pixivの方でコメントいただいた時にシオンさまの優秀な血筋って一族には大切でしょうねって話になりました。確かにそうですよね…でもそしたら弟子は？うう…当方ハッピーエンド坊なんで離別とかやだなああああああ…

っていう背景で書いてます。ちょこっとストレス発散のフライング公開！

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　人にも春は訪れようが。言いながら指は弟子の心臓の辺りに下りてきて、つん、とひと刺し。形の良い唇は何時の間にか弟子の耳を捕らえていた。「お前はどうだ」と問われ弟子は意を掴みかねている。言葉のまま春を言祝ぐか。里に盛りの花の様子を所望か。…その色めきについ当てられた己の胸の内の吐露か。戸惑ってもう一度師を見上げ弟子は思わず息を呑んだ。

　18の身の中に260の齢を抱え甦った真教皇は充分に隆々と美しく、鮮烈な畏怖を持ち時に霊妙な空気を纏う。そんな師の表情に弟子は十数年前の面影がある事に気が付いた。この顔を知っている。幼い己を諭し頭を撫でた老いた師の顔。これを指す言葉をあの時は知らなかった。これは。何かを見通し抗えぬものと覚悟した、諦念。

　す、と全身が氷になった気がした。

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