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黄金聖闘士二次創作とたまにたわごと。ほとんど腐。羊師弟と兄さん's傾向。最近メモ化。お気軽にお声掛け頂けたら嬉しいです。

たわごと:続くよナイトメア

ほんと、ほんと人生一寸先はナイトメア。仕事です。今週末仕事の後にちょこっと三茶で呑んでまして、この一連のストレスの数を数えてみたんです。抱えてる新規案件数+コンペ+仕事仲間の手術+退職+アホの相手

 

最後のアホの相手ってやつ、これいらないよね?なんなの?

 

て感じでどうもこう、気力無いというか…ダイエットしたいけど妙におなかすくし。と言うわけで、ラダさんの巻きを書いてるのですが肉片とか血潮とか饐えたとか嘔吐とかそんなワードばっかしでうおおお…となってます。でもここ超えないと書きたいシーンが…。てか双子様の誕生日も本編もうちょっと進めたいって思ってたら、蟹座月間になりそうな。あああ…前のエントリでアイアコスひでえって書いてたんですけど、ミーノスも結構ひどいです。神話のお話ですけど。てかいい加減にしろゼウス?って話の総集編がギリシァ神話なんですよねえ…。

 

と言うわけで気分転換にお羊様がらぶらぶしてる話も進み中。20が248を襲い受け。ってひと言にまとめてみたらなにこの身も蓋も無い感じ…。でもいいのですお羊様がらぶらぶしていればそれで!

ちょこっとフライングしてみます。お羊様は明日にでもpixivに更新したいなあ。

 

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 私は夢を見ているのだろうかと、何気なく右手に力を入れようとして何かを抱いている重さを胸に感じていた。これは愛し子。私の、愛しい者。ああ、そうだったつい先程までこの者とくすくすと肌を求めあっていたのではなかったか。この白い肌を強く吸い震える身体に隅々にまで愛しい者よと…。

 

 しかし今、私は夢を見ているようだ。この聖戦の前。十数年の後に起きるだろう聖戦の兆しに心追われていた日々の一時を幼い弟子と過ごした。その私が、あの者を抱いている…。

 

 この髪が伸びればこの様になるだろうかと思っていたままの、とろりと肌に流れる髪の感触が心地よい。面影の残る大きな瞳が切なげに濡れ、微かに開いた唇からは甘い吐息と赤い舌の先。柔らかいだけの子供の肌がこの様に若く張りある瑞々しさで私の老いさらばえた肌に吸い付いた。 

 

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