白羊/黒羊(仮称)2
装丁考えてにやにやしてましたがちょっと企画も練ってみたいです。2部構成にはしたなーって思っていて、
・原作軸
・転生要素
の二つでどうかしらと思いました。どうかしらん?
現段階では変更するかも知れないです。10月には確定したいところ。
そしてここらでざくっとしたタイムテーブルを想定してみます。逆読みです。
☆2019年6月あたりの発刊
・2019.6月1週納品受け取り
→5月上旬の入稿
→4月中旬のデータ受け取り(漫画/イラスト)
→3月中旬のデータ受け取り(テキスト)
小説はテキストデータで受け取りレイアウトは主催が行います。
PDFで確認いただき、文字数調整、誤字など対応やりとりして4月中に校了!
というイメージです。
→2018年10月に参加者様へお題確定と発信、サイト公開、
サイトといってもブログをちょこっといじる程度ですがががっ
〇参加者さま募集について ーーーーーーーーーーーーー
☆当アンソロは星矢/羊師弟(シオン・ムウ)のアンソロです。
(星矢作品はいろいろありますが、御大作の星矢が基本)
NG:バットエンド/過激なショタ・ペド・流血 (主催が苦手なため)
こちらから提示するざくっとしたテーマを意識して創作していただける方。
☆参加者様へお礼
献本とちょこっとしたお品を考えております。
☆参加者さまの募集について
大がかりに募集!は私が不慣れで手落ちに不安があるのでそっと行いたいと
思っております。(ヘタレ…)まずはこちらを↓ご覧いただき
・漫画の方:
解像度/600dpi
カラーモード/グレースケール
形式/psd(がいいのかな?pdfでもok)
・小説の方:
テキストデータ
多分プリントオンさんで製本するので、こちらも↓ご一読いただき、
ある程度ご理解いただける方を…と思っております。
☆連絡が取れる方
諸連絡はツイッタ(のメッセージ)、データ受け取りや確認やりとりは
メールで行います。
☆成人している方
☆優しい方
すいません…ヘタレなので…優しくお願いします…。
ーーーーーーーーーーーーー
という感じです。
参加ご希望の方はツイッタのメッセージでご一報ください(*´ω`*)
その時に
・どちらで参加希望か(漫画or小説)
・漫画なら何ページくらい希望か
小説なら何文字数希望か(めやす1ページ2段で870文字程度です)
おしえてください!
☆ご参加希望の初回の締切
2018年10月末
どうぞよろしくお願いいたします!
白羊/黒羊(仮称)
ちょこっと何かしたいねーと思っておりまして…。仕事に気分が左右されてしまう属性もちなんで少々不安もあるんですが、またアンソロを思案中。
したい装丁があって、二冊セット+ボックスつけたい!ボックスは数量限定かも知れないけど。
前にアンソロにご参加いただいた羊師弟クラスタ様にご相談し進めているところなのですが、今回は少し間口を広げられたらいいな…。といっても大々的に募集は私が対応できるか心配なんです。なので、同じ羊師弟属性をお持ちの方にこちらからお声掛けできたら…と思っておる次第です。個人で発行も楽しいのですが、お祭り騒ぎが好きなので、こう、記念になるようなものを発行したく思っております。
テーマ決めたい。あとページ数とか台割りとか考えたい。こうして妄想している時が幸せなんですよねー!
縛りとしては
・カップリングは羊師弟(シオンムウ)
・RはOK。グロは過激なのは主催が苦手なんでNG。
・ショタすぎたり、あとペド系は主催が苦手なんでNG
・他登場人物にとくに制限はない。オリキャラもOK
・しかしいわゆるドリーム系は基本NGかな
しかし、私がめっちゃ大好きなサイト様の夢作品みたいなのはOKにしたいです。どれだよって方はこそっとご相談ください。こそっとURLをご紹介しますね。
まだまだ内容的にも考えないといけないので正式発表できてないですが、11月あたりには広告打てたらいいな…。
羊師弟クラスタ、又は属性をお持ちの方、
話がもう少し煮詰まりましたなら、ご協力いただけたら幸いです!
燃えたり萌えたり2
あまり最近新しいものに興味を示す方じゃなかったんですけどはたらく細胞たのしいですね!細胞の擬人化作品なんですけど白血球さんの声が福富さん…初回の敵の声があ荒北さんとかもうね。
もちろんそちらの属性なんでキラーT細胞さんと好中球さんのOPでにやにやしてますが、驚いたのが我がホームグラウンドの本家ジャンルのイベントに出掛けた時に「晶さん筋肉すきなんですねー♪」とご指摘をいただいた事でした。あれおかしい常日頃職場でも付きすぎてる奴もついてない奴もキライだと豪語してるんですけど、そうだキラーTさんは平気だ。平気通り越してかなり好きだわ。あれ?
作品内では好中球さんキラーTさんそれぞれの子供時代エピがあるんですが、キラーTさんものすごく素直で努力家なんでヘルパーさん曰く「ここで何があったんだ!」で、ナイーブ細胞からキラーT細胞へなる段階で超ヤンキーHeyHey!!研ぎ澄ませとけよ!ココロのナイフをな!みたいな要素をどこで獲得したのか気になるところですが、根は変わらないんだろうなあと思うので、口が悪い紳士ってちょうおいしいですもぐもぐ。と、いう訳で拙宅のキラ白のキラさんはあんな感じです。
ところでイベント行くと結構好きなジャンルが同時開催されていて楽しいんですけど今回かぶらず。とはいえぶらぶら全体は見て歩いては表紙買いしまくるんですけど目覚めました。エルリいいですね!エレリもありますがエルリの方。作品の基礎情報としては巨人が人を喰っている。人類は壁を築いてその中に生きている。リヴァイ兵長は人類最強の男。エルヴィン団長が死亡する。ハンジさんはマッドサイエンティスト気味。そんな浅い知識。実は二次からの逆進行で公式グッズ購入結構結構確率多いです。あと再燃も多いのでこういうカルチャーなくならないでほしいなあ。
燃えたり萌えたり
バイオリズムってありますよね。でもって起きている時間の大半は仕事してる訳なんで仕事や職場が影響するんですよね。
仕事ではくっそくだらない戦いをここ数年してたんですけどどうやら決着が付きそうです。どうやら『こいつは内部の人たちよりも顧問や関連会社とかと仕事させたほうが面白そうだ』と思われたみたいで、ラッキーな環境とあいなりました。忙しいけど。
生きてる限り何らかの仕事はするわけで楽しくないと続かないんですよ。仕事は楽しいものじゃないと思いますって言ってた後輩もいましたが、お前良く苦役続けてんなすげーわって思います。
楽しくないとねーそうだよなーみたいな。今の環境がすごくいいなと思います。
なんてとりあえず生きてますよ。
たわごとすぎて
更新が滞っているという事はいろいろあったってことです…
なんていうか人生日々戦いですねほんと。
例の大事件の主犯と共犯が死刑執行されました。賛否両論をこうつらつら見てたんですがやはり自分は存続派に近い感覚のようです。そんなたわごとをつらっと書いてみます。苦手な方はご注意ください。(大したことは書いてませんが)
***
①自分の家族が死刑判決されたら…
うん。滅多にない。そもそも殺人しないと死刑にならないし、現状一人殺したくらいじゃ死刑判決でないじゃないですか。もっと言えばふつうに生きてて死刑判決されるほど人殺すことないな。強いて言えばうちの両親仲良すぎて片方が寿命を迎えるとき心中しそうな事と、自分自身が襲われて勢いで犯人殺してしまう事くらいだろうなと思うし、もし仮に家族の誰かがそうした事件起こしたら速やかに判決に従い執行してもらうしかないと思う。
もう一回そもそも論なんですが、こうした社会罰的なものを考えるときに己の感情というか損得みたいなの持ち出さないものだと思うんですよね。
②世界は廃止の方向に…
ああまあそうみたいだけど別に追随する必要もないよなと。
③被害者の遺族の方にも廃止派の方はいる
それはそれでいいのではないかと思う。が、①に書いたようにこうした社会罰的なものを考えるときに己の感情というか損得みたいなの持ち出さないものが持論なので私自身の考え方にあまり影響ないっていうか…。まあ、自分が冷たい人だという自覚は少々あります…。
④廃止派は被害者の遺族の方の感情を分かっていない…
はじめに書いておくと遺族の方の報復感情、必罰感情はものすごくあたりまえなんで悪いとは思わないです。ただ繰り返すようだけどこうした社会罰的なものを考えるとき(略)って思うんで、この件はそっと置いておきます。
⑤死刑に犯罪抑止力はない(一般予防論ともちょっと関係する話)
しかし「ない」っていう事を裏付ける根拠に欠けるんですよ。たまに死にたいから死刑になりたくて…みたいな発言も聞きますけど稀だろうなと思うけど、逆に「くっそむかつくあいつぶん殴りたいけどそれをして自分が怒られるのアホらしいしな」みたいな事を思ったことならあるって人は多いんじゃないかと。つまり「ぶっころしたいけどあいつのために自分が犯罪者になるとか馬鹿らしいから思いとどまったわ」って結構思ったことある人多いと思うんで、そういった意味では抑止力はない、とは言い切れないよね。っていうふうに、刑罰の威厳をもって社会を安定させる考え方が一般予防論みたいです。
⑥再犯の懸念(特別予防論っていうらしいです)
再犯が怖いって思いはものすごくあたりまえなんですよ。誰だって痛い苦しい悲しい事から身を守りますし。良く聞く「加害者は反省して更生している」って言葉もどうやって証明するんだよって問題。誰しも「他人の未来」などわかりようがないんですよ。つまり「今後も他人を害するかもしれない」要素の隔離や消去は集団で生きる限り出てくることではあるよなあ。犯罪をして社会からの信用を失うってほんとすごいリスクなんだよね。
多い意見集めてみたけどほかにあったかな。
⑥のところの特別予防論で「じゃあ終身刑でいいじゃん」って思うじゃないですか。
本当はね「犯人殺したら、被害者が復活するのが一番いいな」って思うんですよ。ありえないんですが。そう、ありえない。犯人を強姦したら被害者の嫌な出来事が帳消しになったらいいのに。犯人に同じけが負わせたら被害者のけがが綺麗に消えればいいのにな。でも無理なんですよね…。じゃあ無理だししない、死んだ人の人権は考えてもしょうがないし今生きている犯人の人権まで消すのはどうなの?無理な事しても無駄でしょう、とは思わないんですよね。
刑罰って突き詰めれば「人の嫌がることをしたら、お前にも同じ思いを味あわせるよ。そうしたら少しでも自分がしたことがわかるよね?」「お前のしたことはこんなに痛くて辛くて苦しい事なんだよ、わかりましたか?」なんだよなって思うんで、「人を殺したら、お前も同じ思いを味わうよ」は別にへんな事でもなんでもなくて、じゃあ他人の子供を殺した加害者の、子供を殺すって選択はないわけで(そんなことしたらそれこそ人権さんの出番では?)結果加害者自身の命で加害者が今まで考えなかった事を執行までに考えなさい、に落ち着いたんじゃないかなあ。必罰というより「教育・指導」?
おまけ
自分が裁判員、裁判官、検事、拘置所勤めでボタン押す人になったら
普通に一生懸命考えて判断しますし仕事ならしますよ。法曹界に入るなら検事だろうなと思います。自分の性格を考えてみると、どんな最凶犯罪犯した加害者を弁護するこのは難しいし、法の下に公平に判断するが情状酌量もする裁判官も難しい。真実を突き詰めて法に照らして求刑する検事がいいかな…
SNSの罠だと思うんですけどこういったテーマに発言する人って実はそう多くなくて、現状維持でいいやって人で話題にしないってのは多いです。何か変えたいっていう意思がある人が活発に発言しているのが今のSNSだよなあとも思いますし、ここまでがやがや書いておいてなんですが、おおよそ人との交流や生き方考え方感じ方において「中庸」の大事さがつくづく身に染みますよねってお話でした。
色々ありすぎると
書けなくなるものですよね。書きたいんだけど書こうとすると書けないみたいな。勿論日々戦いではあるのですがかなり状況が変わりました。
労基ってすごいですね。
色々、言い逃れの出来ない証拠なんかも持ち込んだ退職者がいた模様。ブラックが改善するならいいと思う。業務改善が聞き入れられない顧客の仕事はお断りする事もこれからしていく、との事。すげえほんと。
ちなみに私自身はどうにも労働組合ってものが好きではなく、思えば幼少の頃に父親が見ていた政治番組を見ていて「なんでこのひとたちはもんくばかりいってるの?」って聞いた事があるんですが「仕事だから」って返されました。もんくいうのがしごとなんてやだな、と思っていた記憶。そういえばやはり子供の頃、舘ひろしさんと所ジョージさんの区別がついてなかった頃に「どうしてこのひとはさっきまでふざけてたのにいままじめなの?」って聞いたんですが、やはり「仕事だから」って返されました。すごい雑だな親の返答。
もうひとつ、最近とある企画会議で雑談タイムに出た話で「制服のスラックスかスカートを男女共に選べる」って話がでまして、ちょっと思い出した事があります。
小さい頃一人称が「ぼく」で、お人形、ぬいぐるみに興味を示さずミニカー欲しがってた子供だったんですよね。「男の子でしょう?」って聞くと「女の子よ」って返答が来るのが正直疑問だった幼少の頃。だんだんわかってきて「なんで男に生まれなかったんだ」って親に聞いたんですけど「あーまーそういう風に思う年代もあるよねー」「でもまあ大人になったらまた変わるよ」ってすっごいゆるーく返答されたんですよね。ほんと雑だな。でも、人にもよるでしょうが、私はこれでよかった気がしています。これが私の性自認の原風景です。ところで性指向はどちらかというと男性に向いているのが不思議な話。補足ですけど年食うとほんとどうでも良くなりましたね。度合いによるんだと思うんですが。
で、戻るんですけど、例の制服の話、「当事者は嬉しいのか?」と思ったわけです。なんだか当事者じゃない人たちが、こんなもんかな、で進めてるような気がするんですよね。選んでスカート着た身体が男子の人が登校してきたとして、その後のケアはどうするの?世の中には明確に「男」とか「女」とか、揺れなくしっかり自覚している人たちもいて、そういった人たちがスカートを着た男子を「奇異」と感じるのもまた当たり前なんです。奇異と感じるな、もまた思想の強要であり暴論だよなと。
生きたい様に生きるしかないわけで、したくない事をする気も無いんだけど、それには責任が伴うし強さが必要だなと思います。親や学校や周囲の大人が、当事者の24時間を守ってくれるわけでもなく、でも生まれて十数年の人間が、どれほどの強さがあるのかな?と。その「強さ」とは、己の感性を歪ませることなく、生きたいように生きていく強さの事です。
やだなーと思いながら気に入らない制服を着る日々とか、あまり興味の無いプレゼントを貰って無理やり喜んでいるとか、そういった時間を過ぎて改めて己の意志を確認する、というプロセスの方がいい気がしています。だってね、己を己で支える事が出来るかわからない思春期に、スカート手渡して、周囲が怯んで遠巻きになって、辛さに耐えられなくなった先の悲劇の責任を、やはり思春期の周囲の所為にする、そこにいい事なさそうだよな…と。何となく、1/5くらい当事者が思ったわけです。
で、話は戻るんですがその会議の場で「それ、当事者は嬉しいんですかね?」とつい口を滑らせてしまったら賛成派も、す…と静かになってしまったという。
なーんて会社の動きに関心していた間に政治もぐだぐだしていた模様。
詳しいかと問われたらそうでもないんだけど、例の書き換えなんだか改ざんなんだかのあれ、いろいろ闇が深そうです。
気になるのは変えた前と後とで文脈というか、内容というか趣旨というか文意というか、そういったものが変わったかどうかなんですよ。最近記事を書く仕事も多くなっていて、文字数に制限があるから推敲が重要で、そこで気にするのが趣旨・文意に揺れがないかなんですよね。どうなんでしょうねそこの所。趣旨・文意が変わっていなければ「書き換え」、変わっていれば嘘なわけで「改ざん」って気がしていますが。
相対性ていうか総体性っていうか、そんなものと原理主義と
ちょっと職場で出た話。
自分自身の感情って大事だし価値観価値基準も大事なんで蔑ろにしていいって事じゃないんだけど、でもここ数年、相対性っていうか、そんな目線で物を考えるって事が軽んじられてる気もちょっとしていて、なんていうかね…RTで流れてくる内容とか見てるとそんな気がしています。いうなれば「己の感覚感情が正しいと原理主義のレベルで思い込む」人が多いっていうか。
本当に、今自分が生きている地域、都市、国ってそこまでひどいか?って事なんですけど、私はそうでもないなと思っています。
例えばですけど
いきなり殴りかかってくる人がいない環境に、あーよかったって思う事と、そんなの当たり前じゃんって思う事は両立するんです。
この道が正しい筈、と思って手がけた仕事に横やりが入る環境にうんざりしていても、邪魔が無い環境に、ほんとよかったって思う事もきちんと自分の中に存在しているわけです。
いじめが、殺人が、レイプが無い世の中こそが正しいと思う事と、今までそういった事が身の回りに起きていない事への、環境へのある意味感謝の思いは、相反するものでは無い。
安心するためとか逃避の為に下を見るとは考えません。ただ、360度きちんと見て、上下があるなら両方みて、左右があるならそれも見て、国や都市や地域や自分の立ち位置をなるべく現実に近く認識したいところ。
嫌悪だったり反発だったり、そういった感情もきちんとあって、でもそれをそれなりに割引いたところでも、きちんと事象を見たうえで、そこに自分の感情をどこまで許すか、そんな事だと思います。
相手の言い分はあって、成程そう思う事もあり、相手にだって手放せないものもあり、だけどそれ、私は与しません。
そう「与しない」と断じ切るところにある、何かの、例えば誰かの価値観への駄目だしというか、拒否の、そのリスクとかデメリットとか勿論メリットとか、そういうのの存在を知らない事こそがナンセンスに思います。
ほんとに生きにくいか?と思うわけです。
街角でそんな事を問われたら
私は多分「充分普通に生きてます」と答えます。