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黄金聖闘士二次創作とたまにたわごと。ほとんど腐。羊師弟と兄さん's傾向。最近メモ化。お気軽にお声掛け頂けたら嬉しいです。

たわごと:ぬけてなかったーーーーーーー!

なんだそりゃああああああ!!!

と言うわけでやっと、やっと連休ですよ…ばんざーーい!なんかいろいろしたい事あるけど多分あっという間におわっちゃうんだろうなあ…とりあえず明日は美容室いってくる!本格的に雨が来る前に縮毛矯正してくるんだ!まあ、ほぼまっすぐな髪なんですけどこれやっておくと楽!ビバ☆楽!楽こそ正義!そして連休最終日にカラーしてもらうんだ(*´Д`*)ウットリ美容室だいすき!

 

すんすんすーん( ´∀`)な羊の毛刈り!

 

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 すす、と弟子の髪に指を滑らせて師はふと首を傾げた。「いかがなさいました…」と胸元で問われ「…いや」と返したシオンである。もう一度、今度は慎重に弟子の髪を撫でるとやはり指にひっかかりを感じてシオンはそれが気のせいでは無いのだと得心した。

 シオンはこの弟子の髪を指に絡めるのが好きである。とろりと質量のある艶やかな金は蜜の様で、逢瀬の時等はに己の腕に肩に背に絡み滑るこの髪をいたく気に入っている。だからこの髪はするすると流れなければいけない、この指を滞り無く通さねばならないのだ。己の胸に擦り寄り居心地の良い場所に落ち着いてふと息を吐いている弟子の首筋へ手をやって、そこでひと束弟子の髪をまとめる様に持つと確かに長く、これはそろそろ手入れの時期であるとシオンは思った。

「ムウや」

「はい。師よ」

「明日、髪の先を少し整えようか」

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