たわごと:酔いにまかせてかいてみようか
ほんと何ていうかすごい日でしたわ。色々ありすぎてなんかもう忘れました。ええ。しかし最後の仕出かしは憶えてますよ。会社を最後に出たんですけどね。鍵はかけましたがセキュリティに鍵を格納せずに持ち帰りました。えええええええええマジかこれ。ええ、タクシーで往復しましたよ1万五千円かえして!!!1いや自分が悪いんですけど。
で、しょうもないのでちょっといろいろ考えました。往復するタクシーの中で。「どうして黄金って我等の心を捉えて止まぬのか」がテーマです。ええあほですよ。もうなんつーか深夜残業で帰宅した挙句会社にとんぼ返りで心がアホです。
冥衣 まとった心情とかね、いやそうじゃなくて。冥衣 を纏わせてしまったシオンさんの心情とかね思うともうなんつーかね。
まあ、これ
なんですけどね。ジャンプ黄金期舐めんな。
しかし何が凄いかと言うと。凄いていうか酷いっていうか。結局黄金の人たちも教皇もね「人」なんですよ。勿論青銅もね。12宮の乱も言ってしまえば聖戦もね、所詮神の前では茶番なんですよ。もうなんていうか結論から言うと、そこに惚れるんですよね。何が言いたいかと言うと黄金最高ってことです。
決して逆らえない。そこには善も悪も無かった。ただ皆が傷つきそれでも役割を果した。そういう物に惹かれるんですよね。
時の教皇は自らを逆賊に貶め、しかも臣下にもそれを強いた。
ただ偏に女神の聖衣を届ける。その為に。敵を欺くために。
これが当時の少年誌なんですよ。
ええ。深夜残業の酔っ払いのたわごとです!