たわごと：久しぶりに漫画週刊誌購入してもたです

シオンさんにシオンさんを会わせてみた話がなんだか複雑になってきてなかなか進まないって状況に。むう。会って話して終わりの筈が…。昨日は肉に思いが募りすぎて出不精のクセに休日に人を誘って焼肉。これで3日は食事いらんって気分で帰宅途中、チャンピオンをつい手に取ってしまいました。数日前に一度最後のページだけ見て「迷宮脱出おめ！」って思ってたんですが、シオンムウ小説のお師匠がむうさま可愛い！と書いておられたので袋とじの中身を見たくなってしまったのです。

結果→ぐうかわ(*´Д`*)

下のアフロディーテよりなんか可愛く見えるのは羊好きの贔屓目でしょうか。ちゃんとヘッドパーツ着けてた！嘆きの壁では着けてなかったのにね！ところでお羊の聖衣、むうさま着ると可愛いけどあれは基本的にシオン仕様のデザインな気がしてならない。あのツノに負けない存在感の髪型がそう思わせるんだと思います。それにしても。ちびむうさま初の聖衣姿にシオンさん激萌えしてるはず。子羊！！！私のこひつじ！！って激萌えしてたらいい。だってすごい可愛いもの。世が世なら写メ取りまくって童虎さんに送り続けていたであろう。そしてうぜええと暫く着信拒否にされる筈。結構前に子供がパジャマに着替えるってコーナーあった気がするんですけど、あんな感じで聖衣にお着替えできるかな？的な動画とってにやにやしてればいいと思います。いや変態的な意味じゃなくて。

その、どうにも話が大袈裟になってきているＷシオン話の一部分をフライング。

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「此処を黄道の半分が、闇を纏い駆け上がったか」

　誰に問うた様でも無くそっと呟かれ、傅く双児宮の主には返す言葉が無い。「申し訳もございません」と更に低頭するだけだった。

「聖戦前の黄道を２つに裂いたは、全て至らぬ私の仕出かし」

　かつて神の御使いと呼ばれた聖域の神童が「本来ならばこの様に女神にも貴方様にも顔等見せられぬ者でございます」と青年の声で言った。聖域の遠く迄視線をやっていた教皇シオンは静かに振り向きその者の姿を改めて見る。13年前、この神童は双子座の業に呑まれその手を聖域の長の血で染めた。降臨したばかりの赤子の女神を討とうとして出来ず見失い、そのまま。神の御使いが後に神の化身と呼ばれ13年を聖座に留まったのだと、此処に来て13年の全てを甦った己から聞いている。「此度の双子座の業はその様に出たか」と見知る神童の後の姿に、教皇シオンはただ痛ましいと目を細めるのだ。

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楽しいけど進まない…平日は集中力途切れて進まない…あああ…

雨明けちゃいましたねー灼熱の夏ですよー…