たわごと：次は再来週。むう。
いやあ、もう一度黄金魂をみてたんですけどあのOP、ゼー○ガンダムのカミーユとあの青いショートヘアのお嬢さんのようですね。名前まで覚えてません。そうですあのアイオリアとあのお嬢さんが飛んでくるシーンです。これが書きたくて本日二度目のブログ書いてます。
あと二度目でいいなと思ったのはアルデバランの台詞です。聖闘士は女神の為以外には戦わぬ、みたいな台詞をいうところ。いや童虎さんのはしゃぎっぷりも好きなんですけどね！宮の上で座禅とか動物飼ってるとか岩とか崖とかざっくり切っちゃうとかNDの先代さんたち好き勝手やってますしねｗ何となく20代後半なのかなと思います。18のシオン童虎が若造。女神は幼女か少女だし多分。
しかし黄金聖闘士は女神のですからね！ちょっと貸し出してるだけですからね！期間限定の黄金達復活って話だった気もするので、またお別れがあるのかしらん。むうそれを思うとちょっと寂しい。なんかシオン様も今現状いませんし、ムウ様は早く童虎さんと合流すればいいと思う。
公式で復活が来たしと、ちょっと本編から離れていました。それと羊月間に自分としては多めに文章書いたのでその余波でしょうか3日くらいぼんやり仕事だけしてたら、何となく書き難くなってました。文も書かないと書けなくなってしまうのかなあ。まあ、思うままにぱしゃぱしゃ打ってるだけの趣味自萌文で、かしこまったものでもないんですけど…。
リハビリSSばっか書いてましたがそろそろ本編進めたいところ。カノンさんフユーチャリングでラダさん復活話です。うまく進むかなあ。ちょこっと冒頭部分のフライングしてみます。
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「冥界創世無事成りまして、人の世に
「有難う。皆の功労、心に留め置きましょう」
高まっていた己の神格をゆっくりと人の世に合わせすと鎮めた女神は、少女の姿で片手にニケの杖を持ち祭壇に帰還した。未だ余韻に朧に揺らめく身姿に「ご尽力を頂きまして」とただ低頭する聖域の長だった。その少女は表情にふと、憂いの色を見せている。「お疲れでございましょう」と臣下に問われ静かに首を横に振った城戸沙織だった。
「…わたくしの弟が、また、仕出かしましたね」
全く、己の兄が今ああなのだから大人しく慎む様にと言い含めていたものを。溜息を吐く女神の言う弟とは、冥界創世の最中、積尸気を守る四の宮と行動を共にした三の宮、双児宮の下の主の事。女神と父を同じくするディオスクロイの下の者の属を強く引いたカノンであった。積尸気は聖域の、12宮に開く冥界との穴、もしもの事があれば一大事、私も参りましょうとカノン自身が願い出て女神の許しを得た経緯であったが。教皇シオンはふと首を傾げ思慮する事一瞬。創世の最中に積尸気に侵入した双子座の下と蟹座であったが、女神の御心騒がせおって。すと立ち上がり居住まいを正す。
「三の宮の下と、四の宮を参らせましょう」
そう言うと、教皇シオンは藍の瞳をすと燃え上がらせその２人を呼んだのだ。
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