areaFree

黄金聖闘士二次創作とたまにたわごと。ほとんど腐。羊師弟と兄さん's傾向。最近メモ化。お気軽にお声掛け頂けたら嬉しいです。

たわごと:羊月間ですよ!

やっぱり終わらなかった羊師弟の三部作+1という事でもうなんかほんとちゃんとまとめられる人すごいと思う・・・。だらだら長くなっちゃうんですよね。ある場面で猊下が双子座にざくざく言ってるところがあるのですが、こういう時の牡羊座は悪気ありません。えっ?事実じゃんって思ってます。事実なら言ってもいいと思ってます。するなら言われる覚悟をせよとも思ってます。もっと言うなら言われたくない事はするなと思ってます。悪気無いしなによりデリカシーが無いんだと思います。何故そう思うかと言うと私が牡羊座だからです()太陽、上昇宮、金星が確か牡羊座だったかと思います。月は山羊。あれなんか偶蹄目?が多いw

 

でもね、この牡羊座、金髪双子兄のはマジ天使だと思ってます。金髪サガマジやばい(*´Д`*)てんしさま!!あれそういえば金髪カノンは天使ってイメージじゃないよねなんでだろう・・・。

 

三月はちょっとがんばりたい!だって牡羊月間!しかしホワイトデーもあるなあ。ちょっと魔鈴さんと獅子で小話考えています。まずそれですね!と思いつつ、慕情4のいち部分をフライング。ストレス解消!

 

 * * *

 

猊下。我が師よ」

 弟子の声に「申せ」とひと言。ひたと顔を上げ私の目を見てつまりこう言うのだ。幼き日より修復の事、様々にご伝授お導き頂きました事、誠に有難く感謝の念が絶えぬ思いでございます。しかし7つで離れました。師とこうして再会するまでの間、一族に連なる代々の修復の者が記した記録が大いに私に知恵を授けてくれた事もありますがやはり。初めての聖衣の状況に、何処にも手がかりの無いままに技とも言えぬ己の独断で行った事等もございます。私の師の教えはこうでございました。「我らのこの手の技は女神の御技、ゆめゆめ貶め蔑ろに等せぬ事」と。私には後に控えます継なる者もおります。私の代で女神より賜りし御技を歪ませる事等。なればどうかまた、この身に師のお導きを賜ります事を、平に願う者でございます、と。ふと此方を見る宮主や私の傍に控える天秤を含む三役の前で淀む事無く言い切った。

「その心持、良し」

 その言葉に更に低頭する弟子に私は深く頷いて「導きを、再開しよう」言ったのだ。

 

 

 * * *

 

実はこういう文章をもたもた練っているときが一番幸せなんですよねええ